ひとづくり委員会

 

 

基本方針

ひとがまちをつくります。「ひとづくり」は、まちづくりの第一歩であり、その成果はまちの未来の発展に繋がると考えます。そのためには知識と経験を持った大人と純粋で可能性を秘めた子どもたちが手を取り知恵を出し合い、共に行動しなければなりません。一人ひとりの力は微力かもしれませんが、無力ではありません。多くの仲間と力を合わせることが必要なのです。
 そこで我々は、学生を中心とした会議体を設立し、共に企画、立案を行い、このまちの次世代を担う子どもたちへ郷土愛を育むための事業を開催します。また、「ひと」と「ひと」との繋がりを大事に子どもから大人までが一緒になって行動し触れ合うことで、このまちを愛するもの同士の世代を超えた絆を感じることのできる事業を展開します。その中で我々は、責任ある大人たちの背中を見せることで、このまちの担い手としての成長を目指し活動します。
 次世代を担う子どもたちが、事業に携わり達成感と充実感を得ることで、自立心を養い、郷土愛を育むことができると我々は信じます。またこの経験が、会員は勿論のこと子どもたち一人ひとりの心の中に一生の思い出となり、行動を共にしたもの同士の絆へと繋がります。ひとはひととの関わりの中で磨かれていきます。磨かれることで成長していくのです。これこそがこのまちを愛するもの同士の成長、「ひとづくり」へと繋がり、さらにはこのまちの未来の発展の一助になると確信します。

 

 

事業計画
事業計画bP おおむた学生会議所の設置
目的:このまちの多くの仲間との触れ合いの中で、
         次世代を担う子どもたちの自立心を養い、郷土愛を育む
方法:1)学生を中心とした会議体のメンバー募集
    2)会議体の開催並びに運営
    3)行政関係や構成メンバーとの連携
    4)学生たちと共に企画した事業の開催
    5)会議体の開催・運営の検証

事業計画bQ 会員の拡大
目的:組織の活性化と周辺地域の発展
方法: 1)担当委員会との情報交換による連携
     2)JCの魅力を伝える青少年事業の開催

 
    

メンバー構成 
メンバー構成
委員長  黒田  崇
副委員長 佐野 研一  坪井 麻貴
委 員  井手 和コ  永川 俊彦  倉吉 精也  小宮 正英  瀬木 誉史  田中 陽子
       戸渡 一弥  中川 善智  久富 淳磨  平田 浩一