◆ 基本方針
青年会議所の創り出す最も素晴らしい魅力の一つは 「人財」です。そこには、「明るい豊かな社会」の実現に向
け、共に打ち込み汗を流し、JC運動を推進している素 晴らしい同志がいます。このまちに住まう市民(ひと)を 笑顔に、そして元気にするために、全会員がJC運動を
通して切磋琢磨し、JCの魅力を対外に発信することで より多くの同志と出会い、共に突き進むことが大切です。 まず、当委員会では、私たちが求められていることは
何かを考え、方向性を探った上で現状に合った会員開発 に取り組みます。そして、全会員が、会員開発プログラム を通して、自分自身を見つめ直し、更なる可能性を見出
すことで「人間力」の強化を目指します。一人ひとりが身 につけた「人間力」を内側だけに宿すのではなく、JC運 動において互いに磨き合い、会員の資質向上へと繋げま
す。さらに、そこで高めたモチベーションを胸に、同志を 増やしたいという情熱と意欲、人間性溢れる意識を持っ て、会員の拡大に取り組みます。そして、候補者の知りた
いことや、思いを委員会メンバーがしっかりとリサーチ し、納得して頂くまで丁寧にフォローしながら入会へと 導きます。
「環境はひとを変え、ひとは環境を変える」私たちは、 JCを通して成長し、このまちになくてはならない尊敬 されるオンリーワンの「人財」になります。その魅力を対
外に発信することで更なる組織の強化に繋がり、このま ちを笑顔に、そして元気に出来ると確信します。
◆ 事情計画
事業計画1 会員の開発
目的: 人間力の強化・会員資質の向上。
方法:1)会員開発プログラムに参加し研究する。
2)LOM内における会員開発セミナー・講話を開催 する。
3)各地で開催される開発プログラムの情報をメンバーへ発信する。
4)例会において、3分間スピーチを実施する。
事業計画bQ 会員の拡大
目的: 組織の充実、活性化を図る。
方法:1)現役・OBの先輩方・友人・知人から、情報を収 集する。
2)委員会メンバーが担当委員会を持ち、連携を図る。
3)常時更新できる拡大リストを作成する。 4)候補者へ積極的に足を運び、丁寧な勧誘をする。
事業計画bR 仮入会者オリエンテーションの開催
目的:JCの魅力と目的を伝え、親睦を深め、入会意識を高 める。 方法:1)年4回の仮入会者オリエンテーションを開催する。
2)仮入会者、新入会員のフォローをする。
◆ 委員会メンバー
委員長 森松 恵美
副委員長 塚本 和弘
委 員
大ア 良二 甲斐田誠義 金森 信吾 小宮 正英 田中 陽子
田中丸豊子 山ア 一成 山下 春樹
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