総務広報委員会

基本方針

大牟田ＪＣは創立以来、明るい豊かな社会の実現をめざしてきました。その歴史は諸先輩方の努力の積み重ねです。総務広報委員会はこれまでの歴史を尊重し、ルールに沿った円滑な運営をしていくと同時に、時代の変化には対応していかなければなりません。また、多くの方々に我々の取り組みを知っていただくには、対内で情報を共有し、メンバー同士が強固な繋がりを持ち、ＪＣ活動・運動を力強く対外へと発信していくことが必要です。

まずは、組織の最高議決機関である総会の企画・実施を行うために、委員会での打合せ準備をし、綿密にリハーサルを行うと共に、委員会訪問等をとおし、会員に総会の重要性を伝え、より多くのメンバーの参加を募ります。そして、各種事業の取材、記録保存を行うために、各種対内事業および、対外事業へと積極的に参加し、その事業の趣旨が伝わるような取材を行い、内容の整理をします。さらに、現役メンバーおよびＯＢ会と情報の共有化を行うために、広報誌「しずく」を発行します。また、広く内外に情報を発信するために、ホームページ・フェイスブックの活用を行い、各種メディアとの連携を取ります。そして、会員意識を確立するために、出席率・返信率の把握をし、会の活動に貢献し著しい成果があった会員および委員会には、その功績を称え各種褒賞を行います。さらに、定款・諸規定の見直しを行うために、外部環境に目を向け、会の実情と照らし合わせ、委員会内で法人格の適合性を確認します。また、会員拡大の推進をするために、会員拡大開発委員会と積極的な連携を取ると共に、各種事業等のＪＣ活動・運動を対外に発信します。

当委員会は何事にも真摯に取り組み組織の基礎を担う役割を全うすることで、自立した個人へと成長します。そして、確固たる個を持った個人同士が相互に磨き合うことで、大牟田ＪＣが自律した組織となることが「明るい豊かな社会」の実現に繋がると確信します。

事業計画No.1