【福岡ブロック】第2エリア合同例会
公益社団法人日本青年会議所 九州地区 福岡ブロック協議会 第5エリア担当副会長として出向させていただいております内田 亮です。
2月9日(木)にパドドゥ・ル・コトブキにて、2023年度 第2エリア 2月合同例会 公益社団法人日本青年会議所九州地区福岡ブロック協議会会長公式訪問が開催されました。
冒頭、昨年12月22日に急逝された福岡ブロック協議会 直前会長であり、LOMの特別顧問でもある眞弓 祐太君への黙祷が捧げられ、改めて眞弓特別顧問の存在の偉大さと大牟田の誇りなのだと実感させていただきました。
開会宣言並びにJCI飯塚 理事長 多賀谷 勇気君の点鐘から始まり、厳粛なセレモニーが執り行われました。
まずは、福岡ブロック協議会 第2エリア担当副会長 原中 茂雄君のご挨拶。
福岡ブロック協議会が何のために存在するのか、それは日本・九州・福岡ブロックはLOMに最大にコミットするLOMのためにある団体であるということをお話し頂きました。
次にJCI飯塚 理事長 多賀谷 勇気君のご挨拶。
会員拡大をテーマにお話し頂き、拡大対象者や入会者に対するLOM全体でサポートすることが拡大の一歩だとお話し頂きました。
次にJCI直方 理事長 椎原 卓君のご挨拶。
友情をテーマにお話し頂き、「修練」を積み「奉仕」のために事業を行っても、一人ではJC運動は難しい、つまり「友情」があるからこそJC運動は成り立つのであるということをお話し頂きました。
次にJCI田川 理事長 井上 拓弥君のご挨拶。
各種大会をテーマに、福岡ブロック大会の主催(ブロック)と主管(開催LOM)のそれぞれの持つ意味や担いについてのお話を頂きました。
最後にJCI宗像 理事長 泉川 尚進君のご挨拶。
出向をテーマに、自身の経験から出向に対するイメージが前向きに変化し、率先して出向することで余りある見返りがあるということを自身の体験をもとにお話し頂きました。
そして、我らが福岡ブロック会長 野田 康友君のご挨拶。
2022年度眞弓会長の件(四十九日の件等)、
原中エリ担、泉川理事長に話そうと思っていたことを話されて困った(笑)こと、
福岡ブロック協議会スローガンについて、
出席された会員の皆様への質問とそれを基に会長自身のお話しと得た気づき、
をお話しを頂きました。
その後、会長公式訪問が執り行われ、各委員会・局からの事業説明もありました。(内容は当日の第5エリア合同例会のお楽しみということで)
また、懇親会ではJCI大牟田をスポンサーJCにもつ、同じ第5エリアのJCI柳川のブロック大会のキャラバンもありました。
忙しい時間を過ごさせて頂いておりますが、この時間があるからこそ、かけがえのない経験と出会いを頂いているのだと実感しております。
以上第2エリア合同例会の報告とさせて頂きます。