JCI ASPAC inジャカルタ
公益社団法人日本青年会議所 九州地区協議会 運営専務として出向しております清水敬仁でございます。
5月10日〜13日にて開催されましたJCI ASPAC inジャカルタに参加をしてきましたのでご報告させて頂きます。
ASPACでは、総会や各種サミット、ジャパンナイトを含む各国ナイトなど
様々なファンクションが行われました。
日本JCのグローバルピース委員会に出向をしている南尾くんと共にジャカルタ入りを行いまして
南尾くんはグローバルピースサミットの受付等の運営を務められました。
ジャパンナイトでは、九州地区協議会としては
射的を行い九州のお菓子を楽しむブース運営を行いまして
非常に多くの方に楽しんで頂きまして
九州の魅力をアジアに発信できました。
また、福岡ブロック協議会に第5エリア担当副会長として出向されている内田副理事長は
福岡ブロック協議会として一双のラーメン屋のブース出店をされ、
こちらも非常に大好評で常時大行列ができておりました。
ASPACの総会では、各種議題の承認や褒賞等が行われ、
2024年のASPACはカンボジアであり、
今回の総会で2025年のASPACがモンゴルで行われることが決定しました。
各種サミットでは、世界平和に関する議論が行われて
水不足や貧困、紛争についての話があり
まずな紛争が無くならなければ、世界は平和にならない
というJCIの存在意義について考えさせられるサミットや
水不足や貧困について真剣に議論をされている姿を見て
当たり前のようにJC活動や仕事をできている日常に感謝しなければならないと感じたASPACとなりました。
最終日のJCI AWARDでは、日本は2LOMが受賞され、ガラに参加してきました。
ガラはASPACのフィナーレを飾るパーティで大盛況なファンクションとなりました。
今回のASPACではJCのスケールメリットや
活動の目的や使命を感じることができる時間を過ごすことができましたので
今回の機会を日常や日頃のJC活動に活かしていきます。
以上で出向者報告と代えさせて頂きます。