総務委員会


基本方針

JCI大牟田には67年もの歴史があり、数多くの先輩諸兄による活動や運動の積み重ねで組織が培われてきました。この輝かしい実績を支えてきたのは人財だけでなく、各会員がJCI大牟田という組織の一員として厳格なルールや規律を重んじる習慣です。一方で、昨今を取り巻く環境により時代は目まぐるしく変化しています。私たちはこれまで培われてきた想いを継承しながら、時代の流れに即した柔軟な組織にしていく必要があります。

まずは、最高決定機関として会の総意を決定するために、総会の企画・実施を行います。そして、組織の意識統一のために、個人の意志が総意を構成する礎となることを私たちから各会員へと共有し、総会への参加意欲の向上を行います。さらに、会員がより参加しやすくなる環境整備のために、時代に即した運営のさらなる多様な形態を検討します。また、会員の共属意識向上のために、総会・例会への出席率や文書返信率という数値で表される現状を把握し、組織活動へ尽力した委員会および会員に対してその成果を称え表彰・褒賞を実施します。そして、時代に即した組織の運営をめざすために、社会の移り変わりに目を配り組織としての在り方を常に顧みて再考を重ねることで、定款・諸規定の見直しを行います。さらに、第5エリア内の連携強化のために、過去の資料を充分に分析し、各LOMと綿密な連絡をとることで、第5エリア合同例会の企画・実施を行います。また、盤石で充実した組織運営を続けていくために、会員拡大の意義をメンバー間で意思統一し、委員会内での情報収集と共有を常に行い、拡大広報委員会と協力して会員拡大に尽力します。

当委員会メンバーはルールや規律の遵守を徹底した職務を遂行することで、JAYCEEとしての自覚を持ち、組織の一員としての誇りを育みます。それがJCI大牟田全会員を動かす盤石な組織を形成し、その先に明るい豊かな社会を創造すると確信いたします。


事業計画No.1

総会の企画・実施

目的:
最高決定機関として会の総意を決定する。
方法:
  1. 会員の総会への参加意欲の向上
  2. 総会の多様な運営形態の検討
事業計画No.2

会員意識の確立(出席率、返信率の把握、各種褒賞)

目的:
会員の共属意識を向上する。
方法:
  1. 出席率、文書返信率の把握
  2. 各種表彰と褒賞の実施
事業計画No.3

定款・諸規定の見直し

目的:
時代に即した組織の運営をめざす。
方法:
  1. 社会環境の把握
  2. 組織の現状のフィードバック
事業計画No.4

3月合同例会の企画・実施

目的:
近隣JCとの組織連携を強化する。
方法:
  1. 過去のJCI大牟田が主管した合同例会の資料の分析
  2. 第5エリアに属する各LOMとの綿密な事前連絡
事業計画No.5

会員拡大の推進

目的:
盤石で充実した組織運営を末永く行う。
方法:
  1. 委員会内での会員拡大意識の向上促進と情報収集・共有
  2. 拡大広報委員会との連携

メンバー構成

委員長 嶋田 寛之

副委員長
  • 酒見 正斗
委  員
  • 猪飼 香納恵
  • 大塚 達郎
  • 川口  彩
  • 古賀 優樹
  • 鹿田 淳史
  • 菅原 知之
  • 長尾 亜希子
  • 村上 伶太