郷土活性化委員会


基本方針

私たちの郷土大牟田にはおおむた「大蛇山」まつりがあります。JCI大牟田は明るい豊かな社会の実現を目指し、まつりに携わりその発展に寄与し地域に根付いた運動をしてきました。私たちは先輩諸兄の弛まぬ努力により受け継がれてきた伝統・文化を継承し、郷土愛を育み魅力に溢れた大牟田にしていかなければなりません。JCI大牟田は他団体と共に大きな運動の渦を起こし、大牟田をさらなる活気溢れるまちにする必要があります。

まずは、第61回おおむた「大蛇山」まつりの円滑な実施の一翼を担うために、まつり振興会と情報共有や意見交換を行い、連携を深めまつりの発展に寄与します。そして、まつりに携わる意義や必要性を再認識し、メンバー間で意識共有を図るために、これまでのまつりの魅力・課題を調査し、事前説明会を実施します。さらに、賑わいの創出に寄与するために、一万人の総踊りへ参加し、郷土大牟田への愛着を深めます。また、安全・安心なまつりにするために、これまでの課題を踏まえ現状をしっかりと把握しおおむた「大蛇山」まつりの運営の総括をします。そして、まつりの未来を見据え、広い視野で今後のまつりへの携わり方を検討します。さらに、郷土おおむたの活性に寄与するために、当委員会が率先して情報を得て知見を広め各委員会と情報を共有し、他団体・行政と連携します。また、永続的な組織作りのために、会員一人ひとりが会員拡大の意義を認識し、委員会内で情報を収集し共有します。そして、入会に繋げるために入会候補者が当委員会との関係性はないかを把握し、拡大広報委員会と連携し仮入会者・新入会員のフォローをします。

当委員会メンバーが一年を通してJC活動・運動に取り組むことで会員同士の絆を深めます。そしてまつりを通じてまちの発展や、まちと人とふれあい新たに大牟田の価値を見出し、JC愛・郷土愛を醸成することで明るい豊かな社会の実現に繋がると確信します。


事業計画No.1

おおむた「大蛇山」まつり振興会との連携

目的:
第61回おおむた「大蛇山」まつりの円滑な実施の一翼を担うため。
方法:
  1. おおむた「大蛇山」まつり振興会と連携
  2. 事前説明会の実施
  3. 一万人の総踊りへの参加
  4. おおむた「大蛇山」まつり運営の総括
  5. 今後のおおむた「大蛇山」まつりへの携わり方の検討
事業計画No.2

他団体との連携

目的:
郷土おおむたの活性に寄与するため。
方法:
  1. 他団体・行政と連携
  2. 各委員会との情報共有
事業計画No.3

会員拡大の推進

目的:
永続的な組織作りのため。
方法:
  1. 委員会内で情報収集し共有する
  2. 拡大広報委員会と連携し仮入会者・新入会員のフォロー

メンバー構成

委員長 荒木 伸一

副委員長
  • 西川 裕人
委  員
  • 滝下 慶太郎
  • 田中 翔太
  • 鶴岡 章吾
  • 眞瀨 優美
  • 南尾 大貴
  • 山下 浩和
  • 有冨 裕太