総務強化委員会


基本方針

JCI大牟田は、ルールに則り会議を通して物事を決定し、時代の流れに即したJC活動・運動を続けてきました。この継続の背景には、先輩諸兄がルールを守り時代の変化に対応しながら円滑に行うことで培われてきた想いがあります。この伝統や想いを承継するためにも、今一度基本を見直し厳格なルールを重んじ、JC活動・運動の本質を理解し時代の変化に対応しながら、先導する組織としてこれからも成長し続けなければなりません。

まずは、最高意思決定機関として会の総意を決定するために、総会の企画・実施をします。そして、多くの会員意思を得るために、委員会内で総会は会員各々が議決権を行使し組織の重要事項を決議する場であることを共有し、委員会訪問や積極的なコミュニケーションにより参加推進を行います。さらに、より重要性の高い場とするために、厳格なルールを重んじ入念な打ち合わせを重ね、リハーサルを行い厳粛かつ円滑な総会を運営します。また、時代の変化に対応するために、社会環境を把握し、委員会内で検討を重ね、変化に順応していく組織となるよう必要に応じ定款・諸規定を見直します。そして、組織の結束力を高めるために、各会の出席率・文書返信率を把握し、各種褒賞を実施することで自信に繋がり委員会や会員の手本となり会員意識を確立します。さらに、功績を残した会員を称え感謝の意を伝えるために、表彰内容を検討し、会員表彰を実施します。また、ともに支え合う仲間を増やすために、委員会内でJCI大牟田の魅力と会員拡大の重要性を伝え未来会員の情報を収集・共有し、各委員会と連携し、ともに会員拡大の推進を行います。

当委員会メンバーは、JC活動・運動の本質を理解し、ルールに則り厳粛な組織運営を担う職務を遂行することで自信を持って活動できる魅力的なひとへと成長します。それがJCI大牟田の組織強化へと繋がり、明るい豊かな社会の実現に繋がると確信いたします。


事業計画No.1

総会の企画・実施

目的:
最高決定機関として会の総意を決定する。
方法:
  1. 総会の重要性を共有
  2. 総会への参加推進
  3. 厳粛かつ円滑な総会の運営
事業計画No.2

定款・諸規定の見直し

目的:
時代の変化に対応する。
方法:
  1. 社会環境の把握
  2. 委員会内で検討
事業計画No.3

会員意識の確立(出席率、返信率の把握、各種褒賞)

目的:
組織の結束力を高める。
方法:
  1. 出席率、文書返信率の把握
  2. 各種褒賞の実施
事業計画No.4

会員表彰の実施

目的:
功績を残した会員を称え感謝の意を伝える。
方法:
  1. 表彰内容の検討
事業計画No.5

会員拡大の推進

目的:
ともに支え合う仲間を増やす。
方法:
  1. 委員会内でJCI大牟田の魅力と会員拡大の重要性を共有
  2. 各委員会との連携

メンバー構成

委員長 竹本 直樹

副委員長
  • 大塚 達郎
委  員
  • 川口 彩
  • 坂口 大介
  • 長尾 亜希子
  • 本多 孝吏