まつり総括委員会
基本方針
我々の郷土大牟田にはおおむた「大蛇山」まつりがあります。このまつりは、地域に大きな活力と賑わいを創出するに留まらず、大牟田市民の誇りとなっています。これまで大牟田JCは明るい豊かな社会を実現するためまつりに携わり、その発展に寄与してきました。我々は先人たちの努力により受け継がれてきた歴史を学び感謝の気持ちを持って、郷土大牟田のさらなる発展のために、これからのまつりをさらに魅力あるものとしていかなければなりません。
まずは、第56回おおむた「大蛇山」まつりに参画するために、これまでまつりと大牟田JCが歩んできた歴史を調査研究し、大牟田JCがまつりに参画することの意義を全会員に伝え意識の共有化を図ります。そして、第56回おおむた「大蛇山」まつりの企画・実施について、まつり振興会の事務局を担う一団体として、行政・各種団体と積極的に情報共有や意見交換を行うことで連携を深めます。さらに、すべての来場者・参加者が安心してこれまで以上に楽しめるようなまつりにするために、これまでの課題を踏まえてまつりの運営に携わります。また、おおむた「大蛇山」まつりを総括するために、まつりの組織、運営計画、安全対策等の現状を把握し、今後のまつりに対する大牟田JCの携わり方を検証します。そして、会員拡大を推進するために、委員会内での情報収集を行い、新しい仲間との出会いに繋がるよう、当委員会の活動や担当する事業について積極的に情報を発信し、会員拡大開発委員会と連携して会員拡大に取り組みます。
当委員会が、一年間の担いにJAYCEEとしての責任と自覚を持って正面から取り組みJC運動に邁進することで、会員一人ひとりが互いに磨きあいリーダーとしての資質を高めます。そして、全会員が共通の意識をもってまつりに参画し、まつりを総括することが、まつりをさらに魅力あるものにする礎となり、郷土大牟田のさらなる発展に繋がるものと確信します。
第56 回おおむた「大蛇山」まつりへの参画
- 目的:
- 第56 回おおむた「大蛇山」まつりの円滑な実施に寄与する。
- 方法:
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- おおむた「大蛇山」まつりの調査研究
- おおむた「大蛇山」まつりへの参画意識の共有
- おおむた「大蛇山」まつり振興会との連携
- 第56回おおむた「大蛇山」まつりの運営
おおむた「大蛇山」まつりの総括
- 目的:
- 今後のおおむた「大蛇山」まつりの運営の一助となる。
- 方法:
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- おおむた「大蛇山」まつりの現状把握
- 今後のおおむた「大蛇山」まつりへの携わり方の検証
会員拡大の推進
- 目的:
- 組織を強化・拡大する。
- 方法:
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- 委員会内での情報収集
- 委員会活動、担当する事業の情報発信
- 会員拡大開発委員会との連携
メンバー構成
委員長 圓佛 明
- 副委員長
- 渋谷 翔一郎
- 委 員
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- 井形 宏隆
- 江口 翠
- 小谷 裕樹
- 境 健吾
- 志垣 生野
- 野田 梨英子