事業報告

一万人の総踊り 参加募集チラシを小中高校へ配布

2017年6月9日

まつり総括委員会です。一万人の総踊りの参加募集チラシ配布について報告させて頂きます。

一万人の総踊りは、おおむた「大蛇山」まつりのメイン行事のひとつとして市民の皆さまに定着していますが、近年は5千人から6千人の参加者で推移しています。市制100周年の今年はぜひ「一万人」の総踊りを実現したい!と考えています。

そこで、これからの大牟田を担う小学生、中学生、高校生たちに参加して頂こうと、6月6日(火)から8日(木)にかけて大牟田市内のすべての小中高校を訪問して参加募集チラシを配布させて頂きました。

 

まつり振興会の第1回総会が行われた6月5日(月)の夜、チラシ一万枚の仕分け作業を行いました。各学校の児童生徒数分のチラシを袋に詰めていきます。

たまたま事務局に居合わせた(?)総務広報委員会の坂口委員長にも作業を手伝って頂いたおかげで、なんとか作業を終えることができました。

 

6月6日(火)朝から小学校を訪問させて頂きました。

まつり総括委員会の志垣君。母校の大正小学校にて。

 

上内小学校にて二宮尊徳の像と一緒に。青少年育成委員会の浦副委員長、ありがとうございました。

 

地域力推進委員会の佐藤委員長と。大牟田市制100周年より11年も早く学校創立100年を迎えられた伝統校、明治小学校にて。

ちなみに大牟田市内でもっとも歴史のある小学校は1873年に創設された三池小学校だそうです。

 

6月7日(水)は中学校を訪問させて頂きました。

満面の笑みのまつり総括委員会・境君。歴木中学校にて。

 

先日の第5エリア野球大会で不動のエースとして大活躍した平成生まれの怪物、まつり総括委員会副委員長の渋谷くん。松原中学校にて。

 

この日は途中から雨が降る中、総務広報委員会の坂口委員長、内田副委員長、西川君、米村君が来てくれました。ありがとうございました!

 

そして6月8日(木)は高校を訪問させて頂きました。

事務局の内田局長、母校の大牟田高校にて。

 

嶋事務局次長にも駆けつけて頂きました!ありあけ新世高校にて。

 

3日間かけて大牟田市内のすべての小中高校にチラシを届けて、各学校のご担当の先生方に総踊りの趣旨を伝えさせて頂くことができました!

お忙しい中対応して頂きました先生方、誠にありがとうございました。

 

今回配布したチラシはこちらです↓↓↓

 

参加募集の締め切りは6月19日(月)までとなっています。

たくさんの児童生徒さんたちにご参加いただき、100年に一度のまつりとして皆さまの記憶に残る総踊りにしたいと思います!

どうぞよろしくお願い致します!

 

以上、総踊り参加募集チラシ配布の報告とさせて頂きます。


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