２月８日（水）１３：３０～ 大牟田市役所にて。
永川理事長が出向されている、大牟田まちづくり市民会議が大牟田市長に提言書を提出しに市役所を訪問させていただきました。
市長のもとに集まりになられた、大牟田まちづくり市民会議の皆さま。
皆さまそれぞれが自己紹介をし、ご挨拶あらため、
提言書・アイデア集を提出します。
「大牟田まちづくり市民会議」は大牟田市の地方創生およびシティプロモーションに関する取り組みへの参画を行っています。そしてまた「地方創生実行委員会」を設置し、大牟田市を市内外にＰＲしていくために大牟田市の魅力を洗い出し、ＰＲの方法を検討してきました。そこでの意見やアイデアを取りまとめたものが「シティープロモーションのアイデア集」となります。
今後のまちづくり事業へと活用され、まちづくりが進められることを願い、提出させていただきます。
提出された提言書とともに。
その後しばらく、中尾市長と大牟田市の活性化に関する意見交換を行いました。
永川理事長は資料に収まりきれなかった分の想いを語り、有意義な時間となりました。
２月５日（日）開催
西日本駅伝競走大会 広報部会に出向しています、坂口です。
本大会は、大牟田高校駅伝部の業績にあやかり、
駅伝競技を通して九州各県および広島・山口県の中学生の技術向上をはじめ、
人づくり、町づくりに役立つことを願い、開催されています。
総務部会副部会長として出向している永川理事長とともに、開会式に並ばせていただきました。
集まったメンバーで記念写真。
理事長の方から、
「私たちも子どもの頃は、このようなイベントの時には大人の方たちが裏方で働いてくれていたおかげで安全安心な参加ができた。今度は私たちが大人の立場からご恩返しをする番だ」というお話をいただき、一旦、中締め。
この後、各メンバー走路員として各自のポジションに付きます。
黄色いジャンパーがスタッフの証。
応援される方や、車両が走路に入ってこないように見張る役目です。
女子走者を先発に、男子走者が後発と、続きます。
地域の方たちも応援に出てこられており、このイベントを楽しんでいらっしゃいました。
当日は雨も心配されましたが、特にひどく降ることもなく無事大会終了しました。
西日本中学駅伝競走大会実行委員会をはじめとし、大会運営に関わった方々の皆さま、走路員スタッフとして手伝っていただき、また応援に駆けつけてくれたＪＣメンバーの皆さま、そしてなにより、大会に参加して一生懸命に情熱を燃やした走者の皆さま、大変お疲れさまでした。
