総務委員会

基本方針

大牟田ＪＣには６５年の歴史があり、諸先輩方が時代の流れとともに切磋琢磨し組織を築いてこられました。大牟田ＪＣという組織があるからこそ今もなお私たちは様々な活動や運動を行い、多くの学びを得ることができます。組織運営に必要なものは原動力となる人財と規範となるルールです。大牟田ＪＣを健全な組織として維持・発展させていくために、私たちはルールを守り、時代の変化を受け入れながら組織運営をしていく必要があります。

まずは、会の総意を決定するために、総会を企画・実施いたします。そして、組織の意思決定を総会の場で共有し意識統一させるために、総会は会員一人ひとりが議決権を行使し、組織の重要事項を決議する大切な場であることを他の委員会への訪問やメンバーとの積極的なコミュニケーションにより伝え、参加推進を行います。さらに、入念な準備をするために、全会員一丸となって打ち合わせやリハーサルを重ね、円滑な総会の運営・実施に繋げます。また、組織を活性化させるために、各会の出席率・文書返信率を把握したうえで、組織に貢献し顕著な功績を残した委員会及び会員に対して各種表彰と褒賞を実施することで、会員意識の確立に繋げます。そして、時代の変化に対応していくために、法改正や時代の流れ・動向等、外部環境の変化を把握したうえで委員会内での検討を行い、変化に順応していく組織となるよう、定款・諸規定の見直しを行います。さらに、組織力を強化するために、拡大広報委員会と綿密に連携をとったうえで、委員会内で大牟田ＪＣの魅力と会員拡大の重要性を共有し情報収集を行うことで、会員拡大を推進いたします。

当委員会は自らの役割において組織を支える担いを全うすることで、職務に対する責任と自覚を持つ人財へと成長します。個々が組織を想い、活動・運動を展開していくことで心豊かな地域社会を創造し、それが明るい豊かな社会の実現に繋がると確信いたします。

事業計画No.1

総会の企画・実施

目的：
会の総意を決定するため。
方法：
  1. 総会への参加推進
  2. 総会の準備
  3. 総会の運営・実施
事業計画No.2

会員意識の確立

目的：
組織を活性化させるため。
方法：
  1. 出席率・文書返信率の把握
  2. 各種表彰と褒賞の実施
事業計画No.3

定款・諸規定の見直し

目的：
時代の変化に対応していくため。
方法：
  1. 外部環境の変化を把握
  2. 委員会内で検討し、必要に応じて変更
事業計画No.4

会員拡大の推進

目的：
組織力を強化するため。
方法：
  1. 拡大広報委員会との連携
  2. 委員会内での情報収集と共有

メンバー構成

委員長　本田 浩一

副委員長
  • 糸川 未菜
委　　員
  • 佐野 研一
  • 嶋 香織
  • 島添 敬次郎
  • 増田 伸哉
  • 村上 伶太
  • 森 美紗