2021年度 基本方針

郷土の活性

従来の花火大会をさらに昇華させ新たな地域活性事業へと進化させる時期がきました。
郷土をよりよいものにするために協同していただく団体と新たな組織作りを図り、誰でも開催できる地域活性事業へと仕組み作りを行います。また、おおむた「大蛇山」まつりにおいても昨年の開催延期にともなって本年開催される上で、郷土が誇る新たなおおむた「大蛇山」まつりとして変革をとげたことに対し様々な検証をおこない今後の携わり方の検証をし、地域に寄与します。

輝くひと・輝く未来

創立60周年で10年先を見据えた運動から折り返しになり、OMOIAIプロジェクトも時代とともにも進化しつづけてきました。本年度はOMOIAIプロジェクトにおける今後の在るべき姿を見直し時代に即した青少年育成事業を展開していきます。

組織の充実

1992年の期首会員130名より会員数が徐々に減少傾向にあり、会の存続を優先しがちなこの状況において会員一人ひとりの充実も課題の一つです。どんなに会員が増えようと質が伴わなければ組織として危ぶまれます。
 わたしたちが自覚と責任を兼ね備えたJayceeとして行動することで一人ひとりの魅力が大牟田青年会議所の広報になりそれが会員の増強につながることでさらなる原動力につながります。

時代に即した組織運営

組織運営において規則・規律は不可欠です。そのなかで私たちは多くの学びがあり、社会人としてのルールを守ることはもちろんのこと、目まぐるしく変化していく時代の中で「変えなければならないものと変えてはいけないもの」を取捨選択し決断のできる法人格を持った団体として時代に対応していかなければなりません。