地域活性委員会


基本方針

大牟田JCはこれまで明るい豊かな社会の実現という理念を掲げ、困難な状況のなかでも魅力的な郷土にするための活動・運動を展開し地域の活性に寄与してきました。情勢を見極め昨今の困難な状況を打破し時代に即した変革を行うなかで、郷土愛に溢れ運動を展開しているそれぞれの強みをもった地域団体と互いに力を合わせ、より昇華した共同体への進化へと導き地域社会の活性と郷土のさらなる発展に寄与していかなければなりません。

まずは、地域の皆さまの笑顔の創出と郷土のさらなる活気を呼び起こすために、地域活性事業を企画し、様々な団体と協力して実施します。そして、新たな地域活性事業の仕組みを作るために、事業を行う過程で様々な団体と協同して組織の企画・検討を行い、地域活性団体を構築します。さらに、地域活性事業をより安全・安心、円滑に開催し成功に繋げるために、メンバーや協力団体との事前説明会を企画・実施します。また、おおむた「大蛇山」まつりのより安全・安心な開催のために、まつり振興会・行政や各種団体と連携し、まつりに参画します。そして、おおむた「大蛇山」まつりのさらなる活性化のために、昨今の状況により変革をとげるまつりの様々な検証を行います。さらに、より郷土が誇れるおおむた「大蛇山」まつりにするために、今後のまつりと大牟田JCとの携わり方の検証を行い、まつり振興会に提言書を提出します。また、入会候補者の事情や時期を把握し入会に繋げるために、拡大広報委員会と情報収集・共有を行い連携します。そして、仮入会者・新入会員にJC活動・運動の魅力を認識していただくために、フォローを行います。

当委員会メンバーが郷土の未来を見極め、自らの情熱で積極的に挑戦していきJC活動・運動の達成感と喜びを経験し、一人ひとりの成長と郷土へのさらなる愛が育まれます。その愛と情熱で地域協同が活発になり明るい豊かな社会の実現に繋がるものと確信します。


事業計画No.1

地域活性事業の企画・実施

目的:
郷土のさらなる活気を呼び起こすため。
方法:
  1. 地域活性事業の構築・開催
  2. 地域活性事業団体の構築
  3. 行政や各種団体と連携
  4. 地域活性事業事前説明会の企画・実施
事業計画No.2

おおむた「大蛇山」まつり振興会との連携

目的:
第59回おおむた「大蛇山」まつりのより安全・安心な開催のため。
方法:
  1. まつり振興会・行政や各種団体と連携
  2. 第59回おおむた「大蛇山」まつりへの参画
事業計画No.3

おおむた「大蛇山」まつり振興会へ提言書の検討・提出

目的:
郷土が誇るおおむた「大蛇山」まつりのさらなる活性化のため。
方法:
  1. まつりの検証
  2. まつり提言書の提出
事業計画No.4

会員拡大の推進

目的:
入会候補者を入会に繋げるため。
方法:
  1. 拡大広報委員会との連携
  2. 仮入会者・新入会員のフォロー

メンバー構成

委員長 田嶋 恵輔

副委員長
  • 河原畑 研人
委  員
  • 荒木 伸一
  • 遠藤 慎一郎
  • 菅原 知之
  • 眞瀨 優美
  • 南尾 大貴