選挙啓発事業「未来は僕らの手の中」当日　その１

2016年11月18日（金）　学校法人不知火学園　誠修高等学校　にて

選挙啓発事業　「未来は僕らの手の中」を行いました。

平日のお昼からの事業にも関わらず、多くのメンバーの皆さんが参加してくださいました。私たちも緊張の中、設営・説明・リハーサルを時間ギリギリまで行いました。

記載台、投票箱は大牟田市選挙管理委員会様のご協力で本物をお借りして生徒さんたちに実際の投票と同じように行ってもらいました。

スクリーンのチェック…

第一部からの三部構成となり、選挙とは・民主主義とはを学んでいただき、自分たちが住むまちや国の進むべき方向を決めるのは自分である、と自分たちの考えを伝えるためには、大切な一票として投じてもらうことが何よりも重要なことであると学ぶ機会を作りたいと考え取り組んできました。

いよいよ　スタートです。

誠修高等学校学校長　衛藤　幸雄　先生より挨拶をしていただきました。

趣旨説明を　委員長　黒田　瞳君が行いました。

そして　いよいよ第一部開始です。

第一部　講師役は　室長　椛島　千代治君です。

第一部では主に　「　民主主義　」　、「　選挙　」　についてお話を進めました。

消費税を５％から８％へ増税したことに関し賛成か反対か の質問に手を上げてもらい、

なぜ賛成だったか、反対だったかを　2名の生徒さんに答えていただきました。

突然の質問にも　きちんと自分たちの考えで答えていただいていました。

その後も、難しい内容に聞こえたかもしれませんが、生徒さんたちはみんな　真剣に聞いていらっしゃいました。

第二部へと続きます…