総務委員会

基本方針

郷土への想いを抱き歴史と環境に感謝し、大牟田JCの活動と運動に寄与してきた総務委員会は、ルールに沿った行動をすることで安定した組織の運営に携わってきました。当委員会は、コンプライアンスの徹底を進めつつ、時代に即した会の運営に携わり組織を強化していかなければなりません。その組織の根幹である会員同士の繋がりをさらに深めていきながら、自らの責任において行動できる会員へと成長する必要があります。

まずは、総会の企画・実施をするために、委員会内で十分に話し合い円滑な運営を行っていきます。そして、ひとり一個の議決権を持つことの意味を全会員へ伝えると共に、最高議決機関である総会への出席に繋げます。さらに、会員意識の確立をするために、出席率や返信率の把握と公表を行い、大牟田JCの活動に顕著な功績と優秀であると認められる委員会及び会員を運営規定第7条に基づき各種表彰し、褒賞を実施します。また、定款・諸規定の見直しをするために、日頃から法律改正に意識を向け最新情報の収集に努めます。そして、大牟田JCの定款・諸規定との関係性ならびに適合性を確認していきます。さらに、会員拡大の推進をするために、常日頃から会員拡大の意識を持ち、委員会内での情報収集・共有を行います。また、会員拡大委員会との連携を図り、多くの同志を集めることに力強く取り組みます。そして、ブロック大会実行委員会との連携をするために、準備の段階から実行委員会への積極的な参加を促していきます。さらに、メンバー一丸となって大会の実行に励むべく、委員会内での情報の共有を図ります。

当委員会は、大牟田JCの一員としての責任を自覚し、ルールを守り、合理性と効率性を兼ね備えた自らが考え判断できる会員へと成長をします。そして、同じ目的に向かって取り組む会員も自律性が向上し、会員同士の繋がりもさらに深まり、それが「明るい豊かな社会」の実現に繋がると確信しています。

事業計画No.1

総会の企画・実施

目的：
定款に基づく総会を開催する。
方法：
  1. 総会の企画
  2. 総会の運営
事業計画No.2

会員意識の確立（出席率、返信率の把握、各種褒賞）

目的：
会員意識の醸成を図る。
方法：
  1. 出席率の把握及び公表と返信率の把握
  2. 各種表彰・褒賞の実施
事業計画No.3

定款・諸規定の見直し

目的：
法改正に伴っての改善点を確認する。
方法：
  1. 法改正を確認
  2. 適合性を確認
事業計画No.4

会員拡大の推進

目的：
会員拡大をし、組織の強化に繫げる。
方法：
  1. 委員会での情報収集
  2. 会員拡大委員会との連携
事業計画No.5

ブロック大会実行委員会との連携

目的：
ブロック大会を通じ、大牟田の魅力を発信する。
方法：
  1. ブロック大会実行委員会への積極的な参加
  2. 委員会内での情報の共有

メンバー構成

委員長　江島　康仁

副委員長
冨松 健太郎
委　　員
  • 圓佛 明
  • 渋谷 翔一郎
  • 豊武 紘一
  • 松岡 寛高
  • 板床 匡倫
  • 江口 翠