地域活性化委員会
基本方針
大牟田には年間で最大の賑わいをみせるおおむた「大蛇山」まつりがあります。これまで大牟田JCは、よりよいまつりになるように分析を行い携わってきました。私たちは先人たちが長い間積み重ねてこられた歴史に感謝し、文化・伝統を重んじる気持ちを忘れることなく今後も地域に根差した運動を展開していかなければなりません。市民の皆様が大牟田を好きになり誇りに感じ笑顔あふれるまちを築くにはより一層地域を活性化することが必要です。
まずは、当委員会が第55回おおむた「大蛇山」まつりに参画するために、これまでのまつりの魅力・課題を調査し、まつり振興会との連携を通じて安全・安心なまつりの円滑な運営に携わります。そして、今後のまつりのさらなる安全・安心、まちの活性化のために、まつり運営後、委員会内で改善案をまとめ、まつり振興会に報告します。さらに、今後を見据えた花火大会の企画をするために開催場所を調査・研究し選定を行い、まつり振興会と連携しながら市民参画型の組織展開に取り組みます。また、円滑な開催のために、地域住民のご理解をえて各種関係団体と連携しながら、子どもからお年寄りまで足を運びたくなるような花火大会を実施します。そして、今後の花火大会実施のために委員会内で検討し、準備から実施までの段取りがわかる手順書を作成します。さらに、会員の拡大を推進するために、委員会内での積極的な情報の収集・交換を行い会員拡大委員会と連携します。また、ブロック大会実行委員会と連携するために委員会内で情報を共有しながら積極的に実行委員会に参加し魅力ある大牟田の文化・伝統を伝えます。
当委員会が一丸となり一年を通してJC活動・運動に取り組むことで、会員同士の絆を強いものとします。さらに、地域が活性化する事業を実施することで市民の皆様に感動を与え郷土愛を育むことになり、活気あるまちを創造し明るい豊かな社会の実現に繋がると確信します。
第55 回おおむた「大蛇山」まつりへの参画
- 目的:
- 第55 回おおむた「大蛇山」まつりの運営の一助となる。
- 方法:
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- これまでのおおむた「大蛇山」まつりの調査
- おおむた「大蛇山」まつり振興会との連携
- 安全・安心なおおむた「大蛇山」まつりの運営
- 改善案をまつり振興会に報告
今後を見据えた花火大会の企画・実施と検討
- 目的:
- 安定した花火大会の開催をする。
- 方法:
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- 開催場所の調査・研究・選定
- 市民参画型の組織展開
- 花火大会開催に向けた各種関係団体との連携
- 花火大会実施
- 花火大会手順書の作成
会員拡大の推進
- 目的:
- 組織の存続とさらなる発展に繋げる。
- 方法:
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- 委員会内での情報の収集・交換
- 会員拡大委員会との連携
ブロック大会実行委員会との連携
- 目的:
- 第44 回福岡ブロック大会の運営をする。
- 方法:
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- 委員会内での情報の共有
- 実行委員会への参加
メンバー構成
委員長 豊福 達也
- 副委員長
- 井口 幸弘
- 委 員
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- 兼行 民治郎
- 熊本 さよ
- 佐野 研一
- 田中 雄二
- 久富 淳磨
- 森脇 佳彦