地域活力化委員会
基本方針
大牟田は人口減少、少子化、超高齢社会となっているが、住み暮らすあらゆる世代が明るい未来を描けるまちであるためには、各々がどのように地域と向き合うかが重要です。大牟田が市制100周年という節目を翌年に控え、選挙投票年齢が18歳へ引き下げられる年だからこそ、私たちは地域がもつ課題を真摯に捉え、明るい未来に向かい主体的に行動できる人財となり、これからのまちを動かす活力となる人々の意識変革を図ることが必要です。
まずは、市制100周年に向けて行政・各種団体と連携するために、市民が明るい未来を描けるまちづくりを検討し、翌年の記念の年を迎えるにふさわしく、市民と共に楽しみ祝う機運が高まるようなプレ事業を提案し、ブロック大会の中で実施します。そして、若い人々の意識変革を促すような選挙に対する啓発事業の企画・実施をするために、改変された選挙制度の調査・研究し、今後の選挙の投票率向上を図る事業を検討し、多くの方が参加できるように行政・各種団体と連携します。さらに、献血会を実施するために、より多くの人の関心を集める開催日時、場所を選定し、献血に繋がるような告知手段や運営方法の検討を行った上で、日本赤十字社と連携します。また、会員拡大を推進するために、各種事業へ積極的に参加し、経験して感じた大牟田JCの魅力をその後率先して周囲に伝え、委員会内で情報共有を行いながら志を同じくする新しい仲間を集めます。そして、ブロック大会実行委員会と連携するために、ブロック大会主管である自覚を持って実行委員会へ積極的に参加し、委員会内での情報共有を行いメンバーの意識を一つにします。
委員会メンバーがJC運動に誇りと自覚を持って行動することで、自らがまちの発展の活力となるとともに、まちのリーダーとして地域の人々の心を動かし、運動を展開することが、これからの明るい未来を描く活力溢れるまちづくりへと繋がるものと確信します。
行政・各種団体との連携
- 目的:
- 市制100 周年に関する取り組みを地域の人々へ発信します。
- 方法:
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- これからのまちづくりへ向けた調査・検討
- 市制100 周年プレ事業の提案・実施
選挙に対する啓発事業の企画・実施
- 目的:
- 若い世代の人々の政治参画への意識変革を図ります。
- 方法:
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- 選挙制度の調査・研究
- 行政・各種団体との連携
献血会の実施
- 目的:
- 輸血を必要とする人々への献血の一助とします。
- 方法:
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- 効果的な開催日時、場所、告知方法の検討・企画
- 日本赤十字社との連携
会員拡大の推進
- 目的:
- 大牟田JCの組織力を強化します。
- 方法:
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- 事業への積極的な参加
- 委員会での情報の収集・共有
ブロック大会実行委員会との連携
- 目的:
- 第44 回福岡ブロック大会の円滑な運営にあたります。
- 方法:
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- ブロック大会実行委員会への積極的な参加
- 委員会での情報の共有
メンバー構成
委員長 黒田 瞳
- 副委員長
- 矢野 玲佳
- 委 員
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- 大石 房枝
- 杉野 英一
- 瀬木 誉史
- 平尾 恭一
- 森松 恵美
- 矢野 央子