大牟田の魅力発信

こんばんは②

2016年10月11日

「三池山の頂から有明海へ沈む夕日って、とっても綺麗なんじゃないかな…」

と言う訳で、昨日アップした動画を見ていただければわかる通り、我々広報委員会は今年最後の大牟田魅力発信として三池山を撮影してまいりました。

今回の目的は、大牟田の代表的なアイコンである三池山と有明海を押さえつつ、綺麗な夕日を撮影することで大牟田の魅力を市内外へ発信しようという、一石二鳥三鳥の考えだったのですが、結論から申しますと残念ながら曇っていて夕日が撮れませんでした。

 

早速出発です。

s_00000156

カメラのカの字もわからない我々素人の撮影だけでは心もとないので、カメラセミプロの杉野君にもご協力いただきました。有難うございます(*^▽^*)

 

さて、道中最初は舗装もされていて良かったのですが、

s_img_0419

 

意外と険しい山道です。

s_img_0429

 

登山ルートは何本かあるそうです。

s_00000166

s_00000157

とある浦沢考古学漫画では、「サバイバル時はスーツ着用の方が生き延びられる」といっていたような気がしたのですが、あれは多分ウソですね。ただキツイだけです。

 

s_00000173

普段の運動不足を実感しつつ、なんとか山頂近くの三池宮までたどり着きました。

 

この三池宮には地名の由来であり大蛇山伝説にも関係する三つの池があります。詳しくはこちらの看板をどうぞ。

s_img_0438

 

そしてこれが三つの池です。どれが底なし池なのでしょうか。良い子のみんな、わかるかな?

s_img_0436

s_img_0437

s_img_0440

 

それこれしているうちに・・・

s_img_0431

 

 

平田君参戦!

遅れての出発&急いで追いついての合流にもかかわらずとても元気です。

s_00000185

 

 

しばらくの休憩をはさみ…

登山再開

s_00000190

 

 

そしてやっと着きました!

山頂です!

s_00000248-%e7%b9%a7%ef%bd%b3%e7%b9%9d%e6%96%90%e3%83%bb

 

 

そしてこの景色。

冒頭で説明した通り。夕日は見えませんでした。

s_img_0447

 

蛇足でしたが、以上が三池山撮影の全容です。

曇ってはいましたが、それでも山頂から眺める景色はとても満足がいくものでした。晴れの日や別の季節に登ってみれば、今回とは違う様々な大牟田の表情が堪能できるのではないかと感じました。皆様も是非登ってみてください。

 

それでは最後に柏尾副委員長が麓から撮影した夕日をご覧いただきながらのお別れです。

有難うございました。

s_img_0453

s_00000267

Share on FacebookTweet about this on Twitter

リスト一覧