九州地区協議会・人材育成グループ・グローバルインパクト発信委員会 出向者報告
九州地区協議会・人材育成グループ・グローバルインパクト発信委員会に出向しております猿渡啓と申します。
遅くなりましたが出向者報告をさせていただきます。
7月30日(土曜日)九州地区大会鹿屋大会にて「スマイルバイウォーターキャンペーン(※)」として募金活動を行いました。
善意なる皆様のお陰をもちまして166,880円という多額の募金が集まり本当に感謝いたしております。
(関副会長をはじめとするアカデミーブースの皆様、ご協力ありがとうございました。)
この募金は日本JCを通じて衛生的な水を欲する国々(今年はバングラディッシュ)の支援に活用させていただきます。
重ねてお礼を述べさせていただきます。ご協力ありがとうございました。
8月17日(水曜日)熊本市にて第8回委員会を開催しました。
内容といたしましては、今後のスケジュールに対してメンバーの参加予定者の把握と、事業概要の説明を行いました。
これまであまり参加できていませんでしたので、残りの期間を出来るだけ多く参加してLOMや本会に貢献していきたいと考えております。
以上、出向者報告とさせていただきます。
(※):SMILE by WATERとは?
国連が2015年9月に、持続可能な開発のためのグローバル目標(UN SDGs)を採択したことを受け、国連のパートナーであるJCIも目標達成に向けて協力していくことを決めました。昨年11月に開催された世界会議金沢大会において、公益社団法人日本青年会議所は、UN SDGsの目標6「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続的な管理を確保する」の推進を金沢宣言として発表し、2016年度より新たな国際協力運動として 「JCI JAPAN SMILE by WATER」キャンペーンを展開して参ります。
日本青年会議所は、アジア太平洋地域において、安全な飲み水にアクセスできない約3億人に対して、安全な飲み水を普及するための国際協力を行います。
JCI JAPAN SMILE by WATER キャンペーンとは、世界の農村地域における安全な飲み水の供給モデル事業として、5年間で約1500基のローコストタンクを設置するソーシャルプロジェクトとなります。