選挙啓発事業 「 未来は僕らの手の中 」 その2
地域活力化委員会 副委員長 矢野 玲佳 です。
2016年 11月18日 (金) 学校法人不知火学園 誠修高等学校 にて
選挙啓発事業「未来は僕らの手の中」の続きをご報告します。
第一部 では、「選挙」・「民主主義」についてお話しいたしました。
そしていよいよ第2部「模擬選挙」の始まりです。
選挙の仕組みをお話しする中で、立候補者の考えを聞く機会をとらえ、それぞれの立候補者の考えを軸に投票する人を決めていきましょう、とお話しいたしました。
第二部では演説を聞いて公約を自分で判断していくということの予行練習です。
講師役に 江島 康仁 君
そして 候補者役 ・三池 うめお 役 に 清水 敬仁 君
・大蛇山 けん 役に 冨山 貴史 君
・有明 のりすけ 役に 田中 健 君 が登場です!!
衆議院議員選挙が行われると仮定して3名の立候補者が登場するのですが、その前に、候補者が掲げる公約の中心となる「消費税」や「税金の使い道」についてワークシートを使ってお勉強に取り組みました。
ワークシートには生徒さん一人ひとり受け取った考えを記入していきます。
考える時間には大牟田JCメンバーとそれぞれの考えを交わしながら進める生徒さんもいらっしゃいました。
さて、いよいよ 立候補者役の 3名による発表です
「候補者が実現したいのはどういう世の中なのか?」 3人の立候補者の演説開始です。
生徒さんたちは、3人の候補者一人ひとりの演説を真剣に聞いていらっしゃいました。
立候補者役の3人も さすがの演説を披露してくださいました!
3名の立候補者の演説を聞いた後は、投票についての流れと説明を行いました。
そして、いよいよ 第3部では、生徒さんたちに投票していただきます!!
投票に向けての準備はばっちり!
生徒誘導の 島村 君
生徒を見守る 圓佛君
模擬投票 第三部へと つづく…