大牟田の魅力発信
2016年10月11日
「三池山の頂から有明海へ沈む夕日って、とっても綺麗なんじゃないかな…」
と言う訳で、昨日アップした動画を見ていただければわかる通り、我々広報委員会は今年最後の大牟田魅力発信として三池山を撮影してまいりました。
今回の目的は、大牟田の代表的なアイコンである三池山と有明海を押さえつつ、綺麗な夕日を撮影することで大牟田の魅力を市内外へ発信しようという、一石二鳥三鳥の考えだったのですが、結論から申しますと残念ながら曇っていて夕日が撮れませんでした。
早速出発です。
カメラのカの字もわからない我々素人の撮影だけでは心もとないので、カメラセミプロの杉野君にもご協力いただきました。有難うございます(*^▽^*)
さて、道中最初は舗装もされていて良かったのですが、
意外と険しい山道です。
登山ルートは何本かあるそうです。
とある浦沢考古学漫画では、「サバイバル時はスーツ着用の方が生き延びられる」といっていたような気がしたのですが、あれは多分ウソですね。ただキツイだけです。
普段の運動不足を実感しつつ、なんとか山頂近くの三池宮までたどり着きました。
この三池宮には地名の由来であり大蛇山伝説にも関係する三つの池があります。詳しくはこちらの看板をどうぞ。
そしてこれが三つの池です。どれが底なし池なのでしょうか。良い子のみんな、わかるかな?
それこれしているうちに・・・
平田君参戦!
遅れての出発&急いで追いついての合流にもかかわらずとても元気です。
しばらくの休憩をはさみ…
登山再開
そしてやっと着きました!
山頂です!
そしてこの景色。
冒頭で説明した通り。夕日は見えませんでした。
蛇足でしたが、以上が三池山撮影の全容です。
曇ってはいましたが、それでも山頂から眺める景色はとても満足がいくものでした。晴れの日や別の季節に登ってみれば、今回とは違う様々な大牟田の表情が堪能できるのではないかと感じました。皆様も是非登ってみてください。
それでは最後に柏尾副委員長が麓から撮影した夕日をご覧いただきながらのお別れです。
有難うございました。