少年少女国連大使のご報告。
7月23日(月)~8月1日(水)の期間にて、少年少女国連大使のメンバーとして 関 特別顧問の御子息が参加され、大牟田市 中尾 昌弘市長を訪問しご報告されました。
少年少女国連大使とは
全国から募集した日本人小学校5年生~高校3年生の男女から選抜された少年少女国連大使は、ニューヨーク国連本部、ジュネーブ国連欧州本部、マニラなどで研修を行います。当事業は、子供たちが国際社会の抱える課題と、日本と世界の違いを理解し、海外での交流を通して次世代の民間外交を勧めていく担い手として成長することを目指しています。
また、少年少女国連大使として参加した子供たちは、地域での国際協力の意識を喚起し、各地域での国際協力活動を推進しています。
その解決目標(UN SDGs)を知り、海外での実体験を通して理解を深め、帰国後は地域での啓発活動を行うことによって国際協力のリーダーとして成長することを目指しています。
さらに本事業では、次世代を担う子供たちが国連の掲げる世界平和と、持続可能な開発目標(UN SDGs)を事前研修会から国連研修までの各モジュールを通じて学び、将来国際社会を担う人材へと成長するべく各地において啓発活動をいたします。
井手理事長と関特別顧問も同席されております。
ジャー坊も駆けつけました!
子どもたちの成長が大牟田のまちの成長につながります!
今後も大牟田JCは子どもたちの未来のために「まちづくり・ひとづくり」おこなってまいります!