事業報告

ＯＭＯＩＡＩプロジェクト「仲間と学ぶふるさとの海」

2018年8月31日

８月２６日（日）８：００より三池港あいあい広場他にてＯＭＯＩＡＩプロジェクト「仲間と学ぶふるさとの海」が開催されました。

ＯＭＯＩＡＩプロジェクト「仲間と学ぶふるさとの海」とは、三池港と日本一の干潟と生き物を体験する場が有明海という大牟田を誇る海であり、そしてそこで大牟田市内のたくさんの子どもたちが交流することによって道徳心と郷土愛を育むことを目的とした事業であります。

開会式　暑い日差しの中５０名の子どもたちが参加がいたしました。司会進行も子供たちが行います。

理事長挨拶　第６３代理事長　井手　和德　君

趣旨説明・注意事項　ひとづくり創造委員会　黒田　瞳　委員長

大牟田ＪＣメンバーも子供たちを見守ります！

まずは三池港クルージング(*’▽’)

　三池港クルージングの目的といたしましては、大牟田は「２００７年フォーブスの世界で最も美しい街２５」にも選ばれたまちであり、日頃生活している地域とは違う角度から見ることができ、人工島を間近に見ることで大牟田の歴史に大きく影響を与えた「三池炭鉱」を改めて考え、新たな気づきをえることと郷土愛を育むことが目的として行いました。有明海に浮かぶ人工島（三池島）を目指して三池港より船で出航し、三池港閘門が開門している時間帯でもあるため、三池港内を巡った後に三池島を目指します。

はじめて船に乗る子どもたちは緊張の面持ち。

いよいよ出発！

大牟田ＪＣメンバーも世界遺産を堪能してます！

ガイドの方に三池港の歴史についてお話しいただきました。

三池島に到着！歴史を感じます！

ひとづくり創造委員会　瀬木君も風切ってます！！

内田室長による船内アナウンス

隈部監事と嶋事務局長も楽しそう！

最後尾で船を見守る田嶋委員長！

海が似合う男、豊福専務。

坂口室長は遠くを見つめてます。。。

原委員長と後ろは境英治君。

みんな元気いっぱい！楽しく三池港を堪能しました！

つづいては三池港探索ゲームへ！三池港周辺施設をグループで歩きながら探索を行います。通過ポイントを目指し探索し、ゴールを目指します。　三池港あいあい広場→三池港展望所→旧長崎税関三池税関支署　　それぞれの通過ポイントではグループ全員の点呼を行い、しおりに通過チェックを押印します。

１班責任者の志垣委員長が先頭で出発！

田嶋委員長率いる２班もつづきます！

３班の子どもたちと責任者の原委員長。

平田委員長率いる４班の子どもたち。

５班は嶋事務局長が先導します！

目的地の三池港展望所へ暑さに負けず頑張って歩きます！！

到着！！

みんな問題の答えを探し出します。

ちなみにここでの問題は、①大牟田の地名の由来となったのはなんでしょう？　②大牟田の石炭産業の発展に尽くしたのは誰でしょう？　③有明海の干潟に住んでいるハゼ科の生き物はなんでしょう？　④有明海の大牟田沖には、石炭を掘るときに役立った人工島が二つあります。その島の名前はなんでしょう？　みんなわかったかな(*‘ω‘ *)

一行は次のチェックポイント旧長崎税関三池税関支署へ！