若者がつくる未来プログラム~みらいく~みなと小学校
12月7日(金)14:30より、みなと小学校6年生を対象に若者がつくる未来プログラム~みらいく~をおこないました。
今回で11校目のみらいく、今回は6年生を対象として「三池港周辺地域をよりよくするためには」というテーマに取り組んでいただきました。
6年1組の司会は、豊福専務理事。
6年2組の司会は、拡大広報委員会 原委員長。
まずは、子どもたちに「なぜなぜ課題」に事前に取り組んでいただき、それを持ち寄ってディスカッションに臨んでいただきました。
「なぜなぜ課題」では、現状把握として問題点を挙げていただき、その問題点を改善するための具体策を考え、改善ができた場合の理想像を考えていただき、グループディスカッションの中でみんな意見を言い合い、一つの意見にまとめました。
まとめた意見を書記の生徒が模造紙に書いていきます。
そして、代表者が前に出て発表しました。
発表後には実物の選挙記載台と投票箱を使用して自分の意見を反映させる投票を行いました。
その後、開票して最も多くの票の案を発表いたしました。
子ども達にどんな意見も正しい、間違っているということはなく、いろんな意見があってしかるべき。
その意見を聞いた上で自分で考えることの大切さが少しでもお伝え出来ていたら今後の大牟田のまちも明るいものとなると考えております。
最後にメンバーで締めて終了いたしました。
以上、「若者がつくる未来プログラム~みらいく~」のご報告でした。