金沢会議

２０１８年　２月１６日（金）～１８日（日）に金沢会議が開催されます。

金沢会議とは、アジア太平洋地域の各国青年会議所の代表が一同に参加する国際会議です。国連が掲げた持続可能な開発目標「UN SDGs」の達成に向けた活動の推進を目的とし、 金沢宣言が採択された金沢市で2016年から2020年まで毎年開催されます。

本年度は井手理事長、冨山副理事長、豊福専務理事が金沢会議に参加されます。

一行は金沢市北國新聞赤羽ホールに到着。

会場では、特別対談が開催されました。

テーマは『身近なところから始めるSDGｓ』

対談されているのは、

【寛仁親王妃信子殿下】

【２０１８ＪＣＩ会頭マーク・ブライアン・リム君】

【サラヤ株式会社　代表取締役社長　更家　悠介氏】

の御三方です。

国連の持続可能な開発目標 UN SDGs とは、2015年9月の国連持続可能な開発サミットで 「我々の世界を変革する：持続可能な開発のための 2030アジェンダ」が採択されました。 アジェンダでは人間と地球の繁栄のために 17の目標が掲げられています。 この17の目標が、持続可能な開発目標 Sustainable Development Goalsと呼ばれ、 一般的に「SDGs」と呼ばれています。

大変実のある特別対談で、貴重なお話を聞かせていただきました。

我々大牟田ＪＣは、人間と地球の繁栄のために少しでも力にになれるよう努力し、まちづくり・ひとづくりをおこなってまいります。

以上、金沢会議のご報告でした。

2月例会

ひとづくり創造委員会　委員長　黒田　瞳です。

2018年2月14日（水）19時から大牟田商工会議所3階ホールにて本年度最初の例会2月例会を当委員会が担当となり開催いたしました。

司会　浦清貴君

みなさんの緊張の面持ちの中、ベテラン瀬木誉史君が開会のあいさつを行いました。

セレモニーも粛々と進んでまいります。

ＪＣＩクリード唱和　西川　良和君

ＪＣＩミッション並びにＪＣＩビジョン唱和　本田浩一君

ＪＣ宣言ならびに綱領唱和、大牟田市民憲章唱和

深江　美沙君

そして、本年度初めての例会で聞く井手理事長のあいさつ

理事長挨拶でさらに会場の雰囲気が引き締まってまいりました。

大牟田ＪＣ例会恒例3分間スピーチは拡大広報委員会の皆様の担当です。

「私の決意表明」をテーマに2018年各々が掲げる個人的な決意を語っていただきました。

小谷裕樹君

柏尾美波里君

工藤洋介君

3名の皆様ありがとうございました。

そして、2月例会アワーは大牟田市立三池カルタ・歴史資料館館長の梶原伸介氏をお招きし、「青年よ　大志を抱け！～時代を動かした幕末の思想と志士たちの志～」をテーマにお話しいただきました。

趣旨説明　ひとづくり創造委員会　委員長　黒田　瞳君

今年は明治維新より150年が経ち、各地で様々な企画も行われている中、この時代に何が起きたのか、この時代を動かした人々はどんな想いだったのかをお話しいただきました。

幕末維新期が大好きだと以前から熱く語っていた志垣生野君から講師への質問をいただきました。

その際には幕末維新期大牟田の地を治めていた立花種恭（たちばなたねゆき）についてもお話があり、なかなか知ることのなかった地元の名士の話もお聞きすることができました。

講師への謝辞　人財力開発室　室長　内田亮君

その後各種連絡事項の中で、2月24日（土）に行われます、福岡ブロックアカデミー開校式をアカデミー出向メンバーも共に案内を行いました。

監事講評　隈部　慶介君

閉会のことば　副委員長　板床　匡倫君

例会を迎えるまで、委員会メンバー一丸となってこの例会をどうＬＯＭメンバーの皆様へお伝えするか、どのように設えるかを一人一人がしっかり考え取り組んでいただきました。

ひとづくり創造委員会のメンバーの皆様本当にありがとうございました。

そして改めまして、2月例会でお話しいただいた梶原様、出席いただきましたＬＯＭメンバーの皆様にお礼申し上げます。

ありがとうございました。

以上2月例会開催の報告とさせていただきます。