事業報告

第7回拡大トリプルスリーコンファレンス

2018年11月30日

11月26日(月)19:00より大牟田商工会議所3Fホールにて第7回トリプルスリーコンファレンスが開催されました。

今回で第7回目となりましたトリプルスリーコンファレンス。いよいよ最後となりましたトリコンでは、1年間通して拡大に取り組んできた総括、そして表彰式がおこなわれました。

司会は拡大広報委員会 原 大輔 委員長。

 

議長挨拶は1年間議長を務めて参りました古野 達也 議長

 

永川 俊彦 直前理事長よりご挨拶いただきました。

 

議題①1年間の拡大総括。各グループ1年間拡大運動を通して感じたことなど発表していただきました。

各グループ拡大の難しさや目標人数に達しなかった悔しさを発表された方が多くおられましたが、1年間全メンバーが拡大トリプルスリーコンファレンスの1つの目的である、拡大の「意義・目的・必要性」を意識続けてこれた結果が、2018年度14名の拡大に繋がったと考えます。

議題➁拡大表彰式

最優秀出席率賞はチームUSK!!

井手理事長より表彰状が贈呈されました。工藤君,嶋君、浦君、おめでとうございます!

 

続きまして、優秀拡大賞はチーム拡大!ピッタンコカンカン!です!!

井手理事長より表彰状が贈呈されました。冨山副理事長、佐野君、足立君、おめでとうございます!

 

最後に、最優秀拡大賞はチーム涙です!!

井手理事長より表彰状が贈呈されました。

最優秀拡大賞に輝きましたチーム涙の平田委員長!有終の弁を述べられました!!

 

理事長総括 第63代理事長 井手 和德 君

 

2018年度、全員参加型拡大を推進してきました会員の拡大。メンバー皆さまのご協力により14名の宝を入会へと導くことができました。拡大広報委員会の委員長として掲げた30名の拡大、わたくしの力不足で目標にはには届かず、井手理事長はじめといたします大牟田JC構成メンバーの皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいでございます。しかし、この1年間全メンバーが拡大に向き合っていただいたことが、今後の「まちづくり・ひとづくり」に繋がり、「明るい豊かな社会の実現」への原動力になると確信しております。本当に2018年度入会していただいた新入会員の皆様、メンバーの皆様、ありがとうございました!

以上、第7回トリプルスリーコンファレンスのご報告でした。


事業報告

第36期 福岡ブロックアカデミー 第5回全体事業 閉校式「感謝」~思いやりの心をもった誠のJAYCEEへ~

2018年11月30日

11月25日(日)13:00より、伊都文化会館にて第36期福岡ブロックアカデミー第5回全体事業 閉校式が開催されました。

1年間走り続けてきた第36期福岡ブロックアカデミー、2018年度アカデミーグループでは「変化」「発想力」「判断力」「使命感」の4つを事業テーマのもと活動してまいりました。今回、本年度の集大成として「感謝」を事業テーマとして第5回全体事業 閉校式となりました。

大牟田JC2018年度スローガンの垂れ幕が張られております!

 

井手理事長とアカデミー第5委員会内田委員長

 

井手理事長とアカデミー第1委員会 片山 清二 君 工藤 洋介 君

 

アカデミー第5委員会 金子 武士 君 本田 浩一君

アカデミーメンバー皆1年間本当に成長しました!

 

スローガンが彫られている枡を、1年間の感謝の気持ちを込めて井手理事長に本田浩一君から贈呈されました。

感謝の心~一人はみんなのために、みんなは一人にために~

 

 

アカデミー卒業証書を、アカデミー第5委員会の代表として金子 武士 君へ。

 

福岡ブロック協議会 石橋会長とアカデミー第5委員会 金子 武士 君

 

感謝の言葉。

 

アカデミー旗返還式。

 

アカデミー第5委員会 内田 亮 委員長

 

大牟田JCメンバーも多く駆けつけました。

アカデミーメンバーの皆さん!ご卒業おめでとうございます!!

アカデミー第5委員会 内田 亮 委員長!お疲れ様でした!!イイ笑顔!!

以上、第36期 福岡ブロックアカデミー 第5回全体事業 閉校式「感謝」~思いやりの心をもった誠のJAYCEEへ~のご報告でした。

 


事業報告

若者がつくる未来プログラム~みらいく~大牟田中央小学校

2018年11月29日

11月26日(月)9時40分~大牟田市立大牟田中央小学校にてみらいくを行いました。

井手理事長よりご挨拶。

今回は5年生を対象として「6年生を迎えるにあたって自分を振り返る」というテーマに取り組んでいただきました。

司会進行は冨山副理事長。

 

みらいくでは、まず子どもたちに「なぜなぜ課題」に事前に取り組んでいただき、それを持ち寄ってディスカッションに臨んでいただくようになるのですが、今回のテーマは個人を振り返ることを主としているため、子どもたちも非常に悩んだと感じております。

「なぜなぜ課題」では、現状把握として問題点を挙げていただき、その問題点を改善するための具体策を考え、改善ができた場合の理想像を考えていただきます。

そうなると、子どもたちは自分の欠点とも感じられる部分を友達に発表しなければならなくなります。

子どもたちはグループディスカッションの中でみんな勇気をもって自分を振り返った結果を発表してくれました。

 

それから、班でどの問題点が自分たちが取り組むべき問題だろう、と個人のことではあっても班やクラスの問題点として捉えてくれました。

そして、それに対する改善策もみんなで話し合い、改善に取り組めばどんな素敵な6年生になれるかを考えてくれました。

その後投票を行い、どの問題が取り組むべき問題かを選んでいただきましたが、事業後のアンケートを見てみると、友達の意見が聞けて良かった、自分の意見が発表できてよかった。

普段あまり話し合うことがなかったテーマに取り組むことで6年生になる自覚が生まれた、などいろんな感想をいただきました。

 

これまでは大牟田のまちや地域のことについてのテーマが多かった中、自分を振り返るというまた違ったテーマに取り組みましたが、大牟田JCメンバーも事業の回を追う中でたくさんの気づきと学びを得ております。

最後に締めさせていただきました。

以上、若者がつくる未来プログラム~みらいく~大牟田中央小学校

のご報告でした。


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