「ユネスコスクール・ＥＳＤのまち おおむた」宣言記念式典及び大牟田市「ユネスコスクール・ＥＳＤ子どもサミット」

１月１２日（土）９：３０～１２：００まで、大牟田文化会館小ホールにて、「ユネスコスクール・ＥＳＤのまち おおむた」宣言記念式典及び大牟田市「ユネスコスクール・ＥＳＤ子どもサミット」が開催され、豊福理事長、眞弓専務理事、片山委員長が参加いたしました。

大牟田市立小・中・特別支援学校は、平成２４年に全校がユネスコスクー ルに加盟し、各校で特色あるＥＳＤ (持続可能な社会づくりの担い手を育む教育） の活動を行っています。具体的には、世界追産子どもボランティアガイド、海洋教育、子ども民生委員活動、地域との「桜プロジェクト」など様々で、児童生徒が地 域の課題解決について自ら考えながら行動しています。そしてこのＥＳＤは、国連が２０３０年を期限として、全世界で推進しているＳＤＧｓ (持続可能な開発目標)の達成を支えるものです。

教育功労者表彰式

ユネスコスクールの発表において、市立小中学校５校の発表・宮城県立多賀城高等学校の発表がございました。

わたしたち青年会議所もＳＤＧｓを推進している団体として、今後も「まちづくり・ひとづくり」のために活動・運動してまいります。

以上、「ユネスコスクール・ＥＳＤのまち おおむた」宣言記念式典及び大牟田市「ユネスコスクール・ＥＳＤ子どもサミット」のご報告でした。